長野市出身。愛知県立芸術大学卒業。
1991年ドイツ国立アーヘン音楽大学に留学。
1993年から1995年までボンの室内オーケストラ「ボン・クラッシック・フィル」のメンバーとしてドイツ各地での定期 公演に参加。
1996年、ヴァイオリンとヴィオラでDIPLOMを修得し同大学を卒業、帰国。 愛知県立芸大在学中より、アマチュアオーケストラの指揮、指導者としての活動を始める。
指揮者としては、1991年より名古屋弦楽ゾリステンの音楽監督として、全ての定期公演の指揮者を務めているほか、各地のアマチュア・オーケストラの公演に招かれている。指導者としては、1989年より名古屋大学交響楽団のトレーナーを務めているほか、主に東京、名古屋を中心に活動している。
長野ensemble NOVA元代表。
2011年10月に脳出血で倒れ、入院。2012年1月末に退院。左半身麻痺が残り、現在もリハビリを継続中。2013年2月に指揮活動に復帰。
コンサートの企画プロデュースやレクチャー等、活動は多岐にわたり、ピアノ関連では各作曲家をテーマにした連続演奏会(ピアノ・チクルス)のプロデュース&レクチャーを担当し好評を博している。
愛知県立芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院音楽研究科修了。ピアニストとして活躍の場を広げていたなか、2012年に演奏活動を休止し、ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽大学に留学。第23回チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノコンペティション(イタリア)セミファイナリスト。第6回ベーラ・バルトーク国際ピアノコンペティション(ハンガリー)特別賞受賞。第15回春日井市ピアノコンクール一般部門第1位。ピアノソロのほか、伴奏者・室内楽奏者として定評がある。
これまでにピアノを丸田清恵、夏目芳徳、伊藤美江、北住淳、ファルヴァイ・シャーンドル、ファルカシュ・ガーボルの各氏に師事。室内楽をビハリ・ラースロー、チャログ・ガーボル、カーロイ・ボトヴァイの各氏に師事。あらゆるジャンルの声楽作品の伴奏を大下久深子氏に師事。愛知県立芸術大学主催の「教授陣による震災復興支援公演『愛・知・絆』」では、大下久深子名誉教授の伴奏を務め、北住淳教授と共演した。
2014年に帰国し、翌年度より保育者養成に携わっている。現在、修文大学短期大学部(旧一宮女子短期大学)専任講師。長野県長野市出身。
5歳よりピアノを始める。
全日本学生音楽コンクール名古屋大会小学生の部第一位、中学生の部第二位、PTNAピアノコンペティション全国決勝大会E級銅賞等、各種コンクールにおいて入賞多数。
ソリストとして名古屋弦楽ゾリステン、アンサンブル・エネルジコと共演する等、ソロ、伴奏、アンサンブル奏者として様々なコンサートに出演。また、パイプオルガン奏者としてもコンサートを行っている。
ピアノを杉浦日出夫氏、深谷直仁氏に、パイプオルガンを高橋靖子氏に師事。
名古屋大学文学部卒業。
愛知県生まれ。名古屋大学経済学部卒業。打楽器を菅生知巳氏に師事。
高校生の時、吹奏楽部の指揮を務めたことを契機に、独学で指揮を勉強。
現在、アンサンブル・エネルジコにてトレーナーを務めるほか、名古屋ムジークフェライン管弦楽団等で打楽器奏者として活動。
アンサンブル・エネルジコのクリスマスコンサートの指揮を第1回より務める。
愛知県立芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程音楽専攻(声楽)修了。同大学大学院音楽研究科博士後期課程中退。
オペラでは《ドン・ジョヴァンニ》(ドンナ・アンナ)、《フィガロの結婚》(伯爵夫人)、多治見市制70年周記念創作オペラ《織部焼文様―古田織部と妻せんの愛と炎の物語―》(炎の神)、多治見市少年少女合唱団委嘱作品オペラ《ふり返れば猫がいて》(猫の王妃)、みずなみニューイヤーコンサート2018《いのちのうた~アリとキリギリスの物語~》(おかあさんアリ)、宗教曲ではJ.S.バッハのカンタータや《マタイ受難曲》、《ヨハネ受難曲》、モーツァルト《レクイエム》、ブラームス《ドイツ・レクイエム》等、その他コンサートにソプラノソロとして多数出演。2009-2011年度愛知県立芸術大学大学院音楽研究科博士後期課程公開審査演奏会『ドクトラルコンサート』出演。2016年12月には電気文化会館ザ・コンサートホールにてリサイタルを開催。2014年より演奏グループ「ファミリエン・カルテット」を結成し0歳から聴けるファミリーコンサートを年2回開催。現在は愛知県、岐阜県を中心に演奏活動と後進の指導に力を入れている。これまでに加藤嘉志子、末吉利行、大下久深子の各氏に師事。陶都楽友協会会員。多治見少年少女合唱団、女声合唱団ようせいヴォイストレーナー。