アンサンブル・エネルジコは名古屋大学交響楽団所属・出身メンバーが主となって2004年に発足。年一回の演奏会をベースに活動をしています。
"energico"とは「精力的に」「力強く」、つまり「熱い演奏をする」という意味です。しかし、単に「熱い演奏をする」だけではなく、音楽に立ち向かう姿勢が"energico"である…それが私たち"ensemble energico"の由来であり目指すところです。様々な方向性・価値観を持った団員が対等に話し合い「皆で音楽を創る」をモットーに活動していきます。
2011年5月の第8回演奏会では、名古屋マーラー音楽祭の一貫として、マーラーの子供の不思議な角笛(ソプラノ:林満理子 )、交響曲第4番(指揮:加藤晃)を演奏し、音楽祭の一翼を担う。
また2007年より2017年までカトリック五反城教会にて、無料のクリスマスコンサート(指揮:小嶋直也)を行い好評を博した。
練習は、東海市、大府市を中心に行っております。
随時出演者も募集しておりますので、「お問合せ」よりご連絡お待ちしております。